-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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「UDON」
2006年 09月 01日 (金) 20:19 | 編集
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「UDON」 ★★

(2006年日本)
監督:本広克行
脚本:戸田山雅司
キャスト: ユースケ・サンタマリア、小西真奈美、トータス松本、鈴木京香、升毅、片桐仁、要潤、小日向文世、木場勝己、江守徹、二宮さよ子
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敢えて例えるなら、つまらないネタをこれでもかと伸ばして具をぶち込み過ぎた闇鍋うどん
楽屋落ち的ティストは好き嫌いがはっきり分かれるだろう。

前半のダルダルな展開がやはり痛恨だ。もしかしたらもう少しコンパクトに短くまとめて無駄なシーンがカットされていたなら多少印象も違っていたのかもしれない。
「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督が、讃岐うどんをめぐる様々な人生ドラマを描いた本作、主演は「交渉人 真下正義」のユースケ・サンタマリアだし、勢揃いしたカメオの出演者も楽しめるという意味では本広監督ファンにとっては豪華なキャスティングが嬉しいところだろう。また多様な人生模様にこれまたバリエーション豊かなエピソードをてんこ盛りにぶち込んで、キャプテンUDONなどのファンタジー要素も盛り込むというむしろしつこいしどうでもいいサービスっぷり。たかがうどんの話をこれだけ膨らませたという点は確かに凄い。

だが、父親との確執、恋愛、友情、夢、更にはブームの行方等々様々なテーマを盛り込み過ぎたせいか、どれもこれも中途半端でとっ散らかった脚本の焦点は曖昧だ。無意味に小ネタやVFXを散りばめるよりも、少しでもうどんが美味そうに見えるように撮った方がいいし、テーマを際立たせるような演出をするべきではないだろうか。製作側はこの映画を観るのが香川県民だけではないということを忘れるべきではなかった。
要は軸がぶれちゃうと盛り込み過ぎた素材が逆効果になることもあるのである、余計なところに気を配り過ぎて映画が散漫になってしまったように思う。

サマー・タイムマシン・ブルース」が面白かったので期待して観たのだが今一つな出来に感じる。これを観るなら家で「タンポポ」観た方が良かったな、残念。
と、UDONファンをかなり敵に回してみるテストw。


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■サウンドトラック:UDON オリジナルサウンドトラック

■本広克行監督作品
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