−大学生の自己中ネタバレ映画評−
NUMB
 Title Index : all           A-Z・数字 監督別 

 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★〜★★ 

新旧オールジャンルの濃い目の映画感想日記です、解釈分析ネタバレ有り。

【 about 】
   ・ このブログは無期限休止中です。多忙につき、現在コメントへのレス及び
     トラックバック返しはしていません。
   ・ 記事の検索は上のTitle Index、又はサイドバーのカテゴリーからどうぞ。
   ・ 当ブログの★評価・スタンス
   ・ トラックバックポリシー
   ・ 関連記事へのコメント・TBはご自由にどうぞ。
     但し誹謗中傷又はスパムコメント・TBについては、管理人の判断にて予告無しに
     削除しますので予めご了承下さい。
   ・ 駄文の著作権は放棄していません、記事の無断転載は禁止w。       



「カンパニー・マン」
2006年 09月 01日 (金) 19:56 | 編集
カンパニーマン カンパニーマン

「カンパニー・マン」 ★★★

CYPHER (2002年アメリカ)
監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ
脚本:ブライアン・キング
キャスト:ジェレミー・ノーサム、ルーシー・リュー、ナイジェル・ベネット、ティモシー・ウェッバー、デヴィッド・ヒューレット、アン・マリー・シェフラー、マシュー・シャープ、ネルソン・タインズ
  ⇒ ブログランキングへ

映像のセンスは抜群。失笑のオチが辛いところだが結構楽しめるスパイ物サスペンス。

ネタバレ有り
内容はちょっと眠くなる「トータル・リコール」というところ。ハイテク企業の二重スパイとなった男が陰謀の迷路に迷い込んで行く近未来物サスペンスだが、壮大なる予定調和の中にストーリー自体がすっぽりと包み込まれているという構成はまさに同監督の「CUBE」と同じ作り込み方である。
だが実に淡々とした静的でミステリアスな演出、ジェレミー・ノーサムの見せる様々な表情、これ等が二転三転するストーリーの行方と相まってA級サスペンスの風格さえ漂わせているのはなかなかグッジョブ!
最大の見所はカメラアングルの面白さや独特のヴィジュアル的なセンスの良さに尽きる。秘密基地のエレベーターや洗脳エピソードのマニアックなメカの絵的なインパクトは相当なものだし、クリアーで美しい映像はこの監督ならではだろう、ほんとセンスいいよなぁ〜。

但し終盤は既視感バリバリのアホ臭さに悶絶させられる。「チャーリーズ・エンジェル」ばりにヘリから吊られたルーシーが助けにきちゃうシーンなんてのもアクション映画だったのかとさえ思わせる展開だが、いきなり見事にヘリを操縦してジェームズ・ボンドに変身しちゃう主人公にも笑える。まさかのショボい超機密データの中身に驚愕させられた上に気障過ぎるラブシーンで一件落着、あひー、何だこりゃ? 
そもそも機密データのディスクを一スパイに持たせるこの近未来の巨大IT企業がやっていること自体もおかしいが、折角洗脳というスパイスで産業スパイサスペンスを盛り上げたのにも関らず、ラストは愛なわけですよ、愛。はぁ微妙。
気持ちは解るがエンディングでこれを持ってくる程人物描写の掘り下げなんてされてないんだがなw、ま、結構面白かったので満足。


人気Blogランキング 映画ランキング エンタメ@BlogRanking
ブログランキングネット HPランキング bloog.jpランキング ブログコミュニティくつろぐ
記事が気に入って頂けましたらClickお願いします!好みのブログ検索にもどうぞ



■関連記事TB送信ブログ様(TB返し除き):(順不同敬称略)

■関連作品
CUBE ファイナル・エディションナッシングトータル・リコール スペシャル・エディション
CUBE ファイナル・エディションナッシングトータル・リコール
Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) NUMB all rights reserved.
designed by polepole..