-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


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「遠い空の向こうに」
2005年 08月 24日 (水) 12:59 | 編集
遠い空の向こうに 遠い空の向こうに

「遠い空の向こうに」 ★★★☆

October Sky(1999アメリカ)
監督:ジョー・ジョンストン
キャスト:ジェイク・ギレンホール、クリス・クーパー、ローラ・ダーン

OCTOBER SKY、並べ替えるとROCKET BOYS

1950年代アメリカ、ロケットを飛ばすという夢を実現させた高校生4人の実話ベースの物語。
これぞ圧巻の青春映画、この映画は泣ける。

寂れた炭鉱の町で将来にも期待が持てそうにない高校生がスプートニクを見てロケット作りに熱中していく。それだけでは何ということはないが、彼を取り巻く家族や友人とのエピソードが実に切ない。特に頑固な父親との確執と和解が最終的にこの映画のドラマ性をより高めていると言えるだろう。

勿論ロケットというモチーフ自体が「夢を乗せて飛翔する」というストレートなテーマと合致して感情移入を容易にしているということもある。だが忘れてはならない部分は、ここで描かれたロケット発射の成功とは、青年の未来を約束するだけではなくこの町そのものの夢であったりアメリカの宇宙開発の未来を象徴するものでもあるということだ。

もしこれがフィクションであれば所謂アメリカン・ドリーム的なストーリー展開の陳腐な映画として収束した可能性もあったかもしれないが、そこは実話の力に支えられ揺ぎ無い感動作に仕上がっている。旧き良き時代への懐古趣味なアメリカ賛美的トーンもあるけれど、自分の生き方を純粋に振り返り考えたくなる映画だと思う。
個人的にはこれを初めて観たのが高校生だったこともあってやたら共感したことを覚えているが、世代を超えて支持される作品の一つではないだろうか。

山火事が彼等のロケットに起因するものではない事を証明したエピソードが素晴らしく爽快、それにしても実験はマジで危険っぽかったんだけどねw。
因みに本作鑑賞後に「リトル・ダンサー」や「フル・モンティ」を観ると被りまくりですw。やっぱり炭鉱物で色々苦労して家族の絆があって・・・これが王道パターンになっているのか?


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