−大学生の自己中ネタバレ映画評−
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新旧オールジャンルの濃い目の映画感想日記です、解釈分析ネタバレ有り。

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「デューン/砂の惑星」
2005年 08月 24日 (水) 12:44 | 編集
デューン/砂の惑星 劇場公開版<ニュープリント・スクイーズ> デューン/砂の惑星 劇場公開版<ニュープリント・スクイーズ>

「デューン/砂の惑星」 ★★★

監督:デヴィッド・リンチ
キャスト:カイル・マクラクラン、ホセ・フェラー、フランシスカ・アニス

ダイジェスト版砂の惑星、世界観は魅力的なのに勿体ない。

リンチ作品とは言っても劇場公開版は大幅にカットされリンチにとっては全く不本意なものになったらしく、エンドロールにリンチの名前は出て来ない。

案の定まるでダイジェストのような内容で、話自体は決して面白くないわけではないのに、原作の情報量を2時間余に掻い摘んでまとめることだけに終始してしまった印象。全体を集大成的にあっさりとまとめるのではなく、どれかのエピソードに絞って描いた方が圧倒的に面白くなったに違いない、それが非常に残念ではある。
世界観は、「スターウォーズ」と「風の谷のナウシカ」を足して割ってリンチの愛する歪んだ異世界ワールドで一体化、グロSF風味スパイスで仕上げたとでも言うべきか。

キャストではやはり誰が何と言おうとスティングだろう(爆。 ラスト以外ほぼ出番はないのにも関らず彼の存在感は圧倒的だw。
SFなのに激しく睡魔が襲ってくる辺り「ソラリス」に匹敵するかもしれないが、自分はこの古典的なSF世界も結構好みである。ま、誰にも薦めないけど。


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