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-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


2006年劇場公開作品鑑賞リスト&一言感想
2006年 10月 26日 (木) 13:40 | 編集
ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR 特別編 ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR 特別編

2006年に公開された作品の鑑賞リストです(2005年年末公開作品含む)
機を逃して記事UPできなかったり、長々と記事を書く気になれなかった作品等は一言感想のみ。
感想を書いている作品はタイトルClickで記事に飛びます。

観たのに感想すっ飛ばし映画がかなりあるはずなのに
全部思い出せないな・・・OTL
随時追記していきます(多分

硫黄島からの手紙 ★★★★
トゥモロー・ワールド ★★★★
  うはぁ!これ良かったですw。未来に希望が見えなくて、漠然とした不安を抱える現代人にはリアルに胸に迫る。
映像も本当に素晴らしい、かなり気に入ってしまった。

めぐみ―引き裂かれた家族の30年 ★★★☆ 
フラガール ★★★
アメリカ,家族のいる風景 ★★★☆
サイレントヒル ★★★☆
DEATH NOTE デスノート the Last name ★★★☆
父親たちの星条旗 ★★★☆
ギミー・ヘブン ★☆
地下鉄(メトロ)に乗って ★★☆
夜のピクニック ★★☆ 
レディ・イン・ザ・ウォーター ★★★
ある子供 ★★★★(2005年12月10日公開)
サイレン FORBIDDEN SIREN ★☆
ワールド・トレード・センター ★★☆
エリ・エリ・レマ・サバクタニ ★★★☆
ゆれる ★★★★
イーオンフラックス ★☆
ウルトラ・ヴァイオレット ★★
親指さがし ★☆ 
   ホラーじゃなくて恋愛映画か?w 
   この監督にホラーは合わないのかもしれないな。

ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR ★★
   話題のロシア映画だが別に新しさってないだろ?というのが正直なところ。脊椎の剣なんていう映像表現はそこそこ面白かったがw。
この映画は光vs闇だけど、二極対立の構図や映像的な凝り方がマトリックスやアンダーワールドの様式美に確かに近い感じ、でも二番煎じっぽさは否めない。それに主人公のキャラが超うすうすエクセレント(注:商品名ではありません)で魅力がないのと、どこから見てもエンタメな癖に全体的にストーリーが解り難いんだよロシア人め(他意はありませんw。
特に異種の能力についての描写が物凄く曖昧なのが消化不良、続編でははっきりさせるのか。ふくろう女なんてただ変身シーンだけの為に登場してきたようなもんじゃないか、ロシアではまだこんな映画が珍しいから注目されたのかw。

X-MENファイナル・エディション ★★★
   人間かミュータントか!まぁ期待通りでそれなりに面白かったです。元々何でもできちゃう宇宙人野郎スッパマソなんかより遥かに設定は自分好み、アメコミの中ではスパイディと同じ位好きだったりするX-MEN。今作はキャラの魅力がよく描かれているのとCGの良さは絶妙。但し監督が変わってブライアン・シンガーの悶々系X-MEN色はやっぱり薄くなってしまったかな。・・・しかしあのラストはないだろう勘弁してくれ。

マイアミ・バイス ★★
   ん~、グダグダ。駆け引きにスリルがないし、アクションで爽快感を得るには地味。更にラブストーリーの部分が全体のバランスを物凄く悪くしているのが痛恨。Linkinの音楽を使ってくれたのは嬉しかったが作品の完成度はイマイチ、DVDで十分だ。

LOFT ロフト ★★★   
時をかける少女 ★★★★
UDON ★★
ユナイテッド93 ★★★★
ゲド戦記 ★★ 
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト ★★☆
嫌われ松子の一生 ★★★★
DEATH NOTE デスノート 前編 ★★★
初恋 ★★★

GOAL! ★★☆
   まぁ王道スポ根物。あまりに上手く行き過ぎてオイオイな展開も多いが、W杯を盛り上げる作品としてはそこそこいいかもね。予定調和なサクセスストーリーが好きならお薦めだ。2・3も当然観る予定w

オーメン(2006)★★
   全然リメイクの必要性を感じない、オリジナルが良過ぎたというべきか。ハリウッドのネタ切れリメイクの典型。

ナイロビの蜂 ★★★☆

Vフォー・ヴェンデッタ ★★★☆
   Vが馳浩にしか見えないのが痛恨w。それなりに映画自体はきっちり作られていて悪くないが、こういう権力構造のコンセプトってちょっと図式が古い、というわけでストーリーには取り立てて斬新さを感じなかった。お面取れ。

ダ・ヴィンチ・コード ★★★
ブロークン・フラワーズ ★★★★
ヒストリー・オブ・バイオレンス ★★★★
ぼくを葬る(おくる) ★★★★
エミリー・ローズ ★★★
ラストデイズ ★★☆
ブロークバック・マウンテン ★★★☆
ミュンヘン ★★★☆
アサルト13-要塞警察- ★★★
クラッシュ ★★★★
ホテル・ルワンダ ★★★★
ジャーヘッド ★★★
悪魔の棲む家(2005) ★★☆
フライトプラン ★★☆
ロード・オブ・ドッグタウン ★★★★
博士の愛した数式 ★★★
輪廻 ★★★☆

プルーフ・オブ・マイ・ライフ ★★★
   舞台劇を映画化する難しさが浮き出てしまったのか。
   グウィネスの演技は悪くないが全体に平板な流れに終始した印象。それにしてもグウィネスの顔のどこがいいのかクリス・マーティンに聞きたいよ。

SAYURI ★★☆(2005年12月10日公開)
   ファンタジックパラレルワールドにようこそ!ってかw    こんな何をやりたいのかわけわからん映画に付き合うなよ日本人。評価できるのは映像のみ、はっきり言ってダメ映画の部類だろ。

キング・コング ★★★☆(2005年12月17日公開)


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