-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


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「サウスパーク 無修正映画版」
2006年 01月 08日 (日) 10:11 | 編集
サウスパーク 無修正映画版 サウスパーク 無修正映画版

「サウスパーク 無修正映画版」 ★★★☆

SOUTH PARK: BIGGER, LONGER & UNCUT(1999年アメリカ)
監督:トレイ・パーカー
キャスト:トレイ・パーカー、マット・ストーン、アイザック・ヘイズ、ジョージ・クルーニー、ミニー・ドライヴァー
   ⇒ サウスパーク 無修正映画版@映画生活

以前観たTVシリーズも凄かったが映画も十分はじけているw。

一度も観たことがない人は少ないかもしれないが、これは小学生の一見可愛い二頭身キャラがことごとくFuck、Bitch、ass、shit等の放送禁止用語を連発、ブラックジョークと超下品な下ネタ満載で一見可愛いアニメなのにR-15指定を喰らってしまうという素晴らしい作品である。映画ではミュージカル仕立てになっているのがこれまた大成功、特にアンクル・ファッカーという歌は暫く歌ってしまう位だw。

しかし、政治的にもかなり過激でヤバイ差別表現や、屁にゲロにスプラッタな死に様等の所謂「不適切」な表現で全篇埋め尽くされているのにも関らず、この作品がアメリカ国内でも拍手喝采だったのはそれが実は酷く真実を突いているからに他ならない。子供にあれこれ禁止する一方で偏見や差別、偽善と欺瞞に満ちている「良識派」を気取る大人達の生き方或いは社会を徹頭徹尾皮肉って見せるのだ。物事の二面性を明るく抉り出すこのポップなセンスは賞賛されるべきだろうw。

この映画でもまた凄まじい死に方をしてくれるケニー(TVシリーズでも毎回楽しく死ぬ)といい、サタンとゲイ関係にあるフセインを始め、ウィノナ・ライダーもボールドウィンもビル・ゲイツもあったもんじゃない容赦ない揶揄嘲笑。こういう自虐的批判精神は「チームアメリカ」にそのまま引き継がれているわけだ。
ストーリーもよくできている、ラストがちょっと真面目過ぎたのがパワーダウンだが一見の価値ある作品だろう。


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