■ Title Index : all ア カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ ワ A-Z・数字 監督別 |
■ ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ |
2005年
12月
27日
(火)
23:40 |
編集
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『日本インターネット映画大賞 投票フォーマット 』
投票部門 どちらかお選び下さい (外国映画)
[作品賞投票ルール]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
【作品賞】(5本以上10本まで)
「ミリオンダラー・ベイビー」 :7点
「スターウォーズEP3シスの復讐」 :6点
「アワーミュージック」 :5点
「海を飛ぶ夢」 :5点
「バタフライ・エフェクト」 :4点
「ターネーション」 :1点
「チャーリーとチョコレート工場」 :1点
「サマリア」 :1点
【コメント】
「ミリオンダラー・ベイビー」・・・人生の光と陰を映し出し、生きることの意味を問いかける重厚なドラマ。イーストウッドの枯れた演技も素晴らしい。鑑賞後に生きる事、死ぬ事への様々な思いを抱く深い余韻を残す圧巻の作品である。
「SWEP3シスの復讐」・・・偉大なる宇宙叙事詩の完結篇として、またダースベイダーの帰還の物語として文句なし、この作品の完結を劇場で目撃できたことに感謝したいw。
「アワーミュージック」・・・ゴダールの最新作は戦いに明け暮れる世界の不協和音を斬新に切り取った作品。詩的かつ象徴的な表現の中に「我々」という概念の普遍性を感じる。
「海を飛ぶ夢」・・・尊厳死という選択の重さとそれが投げかける倫理的な問題に極めてストレートに対峙する作品。「死ぬ権利」への率直なアプローチが素晴らしい。
「バタフライ・エフェクト」・・・とにかくよく練られた脚本が見事。エンターティメント性に溢れつつ切ないラブストーリーとしても見応えのある一本。
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【監督賞】 作品名
[ クリント・イーストウッド ] (「ミリオンダラー・ベイビー」)
【コメント】
人生の光と陰を見つめ、生きることの意味を問いかける圧巻のドラマ。
これ程深く打たれるドラマに出会えたことを感謝したいと思う。
【主演男優賞】
[ ハビエル・バルデム ] (「海を飛ぶ夢」)
【コメント】
尊厳死に向き合う四肢麻痺の主人公を素晴らしく魅力的に演じている。
作品の完成度の高さはこの俳優なくしてはあり得なかったのではないだろうか。
【主演女優賞】
[ イ・ヨンエ ] (「親切なクムジャさん」)
【コメント】
復讐に向う女の苦悩と葛藤、そして哀しみをその表情で見事に表現し尽くしている。
今までの可憐で美しい雰囲気から打って変って非常に印象的であった。
【助演男優賞】
[ モーガン・フリーマン ] (「ミリオンダラー・ベイビー」)
【コメント】
物語の語り部としてそして主人公への「赦し」の存在として重厚なドラマの一端を担う。
スクラップは彼以外にはやはり考えられない。
【助演女優賞】
[ デヴォン青木 ] (「シン・シティ」)
【コメント】
アメコミのキャラクターをキレ味良くスタイリッシュに演じて圧倒的な存在感を残した。
【新人賞】
[ ジョナサン・カウエット ] (「ターネーション」)
【コメント】
膨大なセルフポートレートのコラージュによる独創的な作品の監督、俳優として
今後に期待したい。次はあるのかどうか・・・
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『日本インターネット映画大賞 投票フォーマット 』
投票部門 どちらかお選び下さい (外国映画)
[作品賞投票ルール]
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
【作品賞】(5本以上10本まで)
「ミリオンダラー・ベイビー」 :7点
「スターウォーズEP3シスの復讐」 :6点
「アワーミュージック」 :5点
「海を飛ぶ夢」 :5点
「バタフライ・エフェクト」 :4点
「ターネーション」 :1点
「チャーリーとチョコレート工場」 :1点
「サマリア」 :1点
【コメント】
「ミリオンダラー・ベイビー」・・・人生の光と陰を映し出し、生きることの意味を問いかける重厚なドラマ。イーストウッドの枯れた演技も素晴らしい。鑑賞後に生きる事、死ぬ事への様々な思いを抱く深い余韻を残す圧巻の作品である。
「SWEP3シスの復讐」・・・偉大なる宇宙叙事詩の完結篇として、またダースベイダーの帰還の物語として文句なし、この作品の完結を劇場で目撃できたことに感謝したいw。
「アワーミュージック」・・・ゴダールの最新作は戦いに明け暮れる世界の不協和音を斬新に切り取った作品。詩的かつ象徴的な表現の中に「我々」という概念の普遍性を感じる。
「海を飛ぶ夢」・・・尊厳死という選択の重さとそれが投げかける倫理的な問題に極めてストレートに対峙する作品。「死ぬ権利」への率直なアプローチが素晴らしい。
「バタフライ・エフェクト」・・・とにかくよく練られた脚本が見事。エンターティメント性に溢れつつ切ないラブストーリーとしても見応えのある一本。
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【監督賞】 作品名
[ クリント・イーストウッド ] (「ミリオンダラー・ベイビー」)
【コメント】
人生の光と陰を見つめ、生きることの意味を問いかける圧巻のドラマ。
これ程深く打たれるドラマに出会えたことを感謝したいと思う。
【主演男優賞】
[ ハビエル・バルデム ] (「海を飛ぶ夢」)
【コメント】
尊厳死に向き合う四肢麻痺の主人公を素晴らしく魅力的に演じている。
作品の完成度の高さはこの俳優なくしてはあり得なかったのではないだろうか。
【主演女優賞】
[ イ・ヨンエ ] (「親切なクムジャさん」)
【コメント】
復讐に向う女の苦悩と葛藤、そして哀しみをその表情で見事に表現し尽くしている。
今までの可憐で美しい雰囲気から打って変って非常に印象的であった。
【助演男優賞】
[ モーガン・フリーマン ] (「ミリオンダラー・ベイビー」)
【コメント】
物語の語り部としてそして主人公への「赦し」の存在として重厚なドラマの一端を担う。
スクラップは彼以外にはやはり考えられない。
【助演女優賞】
[ デヴォン青木 ] (「シン・シティ」)
【コメント】
アメコミのキャラクターをキレ味良くスタイリッシュに演じて圧倒的な存在感を残した。
【新人賞】
[ ジョナサン・カウエット ] (「ターネーション」)
【コメント】
膨大なセルフポートレートのコラージュによる独創的な作品の監督、俳優として
今後に期待したい。次はあるのかどうか・・・
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