-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
 Title Index : all           A-Z・数字 監督別 

 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


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2005年公開映画マイベスト
2005年 12月 31日 (土) 00:10 | 編集
2005年マイベストはこんな感じ。

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■ 2005年公開映画マイベスト (洋画)


NO.1

ミリオンダラー・ベイビー
ミリオンダラー・ベイビー

いかに生きるかという事を問いかけられる深く重厚なドラマ。光と陰のコントラストも見事、イーストウッド監督の渾身の一篇。

NO.2

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐
スターウォーズ EP3 シスの復讐

SWシリーズがここに完結、世紀のSF叙事詩の幕切れを目撃できたことに感動。


NO.3
アワーミュージック
アワーミュージック

ゴダールによるサラエヴォからのメッセージ。この瞬間にも止む事の無い戦いを前に我々は何処を目指すべきなのか。

NO.4

海を飛ぶ夢
海を飛ぶ夢

尊厳死を真正面から見据えた骨太なドラマ。
心の飛翔シーンの素晴らしい映像に打たれる。生と死を改めて考えさせられる秀逸な作品。

NO.5
バタフライ・エフェクト
バタフライ・エフェクト

過去干渉能力を持つ男の究極の選択を描いた新手のタイム・トラベル物。
ディレクターズ・カット版からエンディングが修正されてしまったのが惜しい。

NO.6

Tarnation (2003) (Full Dol)
ターネーション

自己のアイデンティティーを模索し続けて一人の男が貼り付けた壮絶な映像のコラージュ。



NO.7

チャーリーとチョコレート工場 特別版 (初回限定豪華BOX仕様)
チャーリーとチョコレート工場

バートン節復活&炸裂!ブラックジョークのオンパレードにキッチュでカラフルな映像、言う事無しw

NO.8

サマリア
サマリア

鬼才キム・ギドクの最新作。性という逃れられない人間の本能を原罪と贖罪という宗教的アプローチで描く。
無垢なる冷酷と穢れの中の純粋と。

NO.9

シン・シティ
シン・シティ

同名コミックの世界観を再現したクールな一篇。
その徹底したハードボイルドの美学に酔わされる。因みにイライジャ最高!

NO.10

火星人メルカーノ
火星人メルカーノ

E.Tが胡散臭いと思うならこれはツボなはずw。
キレのあるブラックな宇宙人襲来アニメ、絵もカワイクナイぞw




あくまで私的主観によるチョイス。いつもは年度後半に観た作品が上位に来るのだが(要はインパクトの問題でw)、前半公開作品とハリウッド作品が多くランクインするという自分的には意外な結果にw。
次点は
チーム★アメリカ/ワールドポリス
ランド・オブ・プレンティ
ライフ・イズ・ミラクル
リチャード・ニクソン暗殺を企てた男
復讐者に憐れみを
辺り。この辺は甲乙つけ難い秀作です。でも誰もメルカーノなんて観ないんだろうからせめて俺だけでも入れておかないと(笑。
ある子供」を観てイキナリ1位とかにしちゃうってのは有りかな・・・



■ 2005年公開映画マイベスト (邦画)



NO.1

メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産)
メゾン・ド・ヒミコ

共鳴し合い寄り添う孤独。情欲を超越したコミュニティの安息に心を打たれる。
様々な今日的な問題を包括しているので偏見無しに多くの人に観て欲しい作品。

NO.2

いつか読書する日
いつか読書する日

文学作品に触れたような味わいがある繊細な作品。生活音と音楽が作品のテンポを作り出し、じわじわと心に沁みてくる。
本当に良質な日本映画。

NO.3

サマータイムマシン・ブルース
サマー・タイムマシン・ブルース

脱力系タイムトラベル物、重厚さとか壮大さの欠片もありませんw。
その割には脚本がよく練られていて面白い、上手い。

NO.4

リンダリンダリンダ
リンダ リンダ リンダ

絶対忘れられない時間を愛しく抱き締める、共鳴にも似た感覚を覚える作品。
ペ・ドゥナがとても魅力的だ。

NO.5

運命じゃない人
運命じゃない人

パルプ・フィクション張りの絶妙な構成で見せるサスペンス・コメディ。
インパクトやキャラ立て不足だが脚本は実によくできている。

NO.6

「ALWAYS 三丁目の夕日」夕日町オフィシャルガイド
ALWAYS 三丁目の夕日

お約束のベタドラマながら昭和30年代の風景を再現したVFXと万人受けする暖かさが秀逸。
個人的には全然好みではないがある意味大人のファンタジーとも言えるだろう。

NO.7

イン・ザ・プール
イン・ザ・プール

現代ストレス社会を笑い飛ばす軽妙なセンスにしてやられた、面白い。最近の邦画はこういう緩い作風の方が完成度が高いものが多い。
松尾スズキがもっとキャラ的に強くても良かったかな。

NO.8
カナリア
カナリア

オウム真理教信者の子供をモチーフとしてトラウマと其処からの脱却・成長を描く。
強引過ぎる安直な帰結は疑問だが、テーマ性と主役の二人の表情の良さは印象的だ。

NO.9
トニー滝谷 プレミアム・エディション
トニー滝谷

その演出には個人的に賛同し難いが、村上春樹の作品を実に巧妙に映像化、監督の一貫したポリシーを感じさせる作品である。
小説を読んでいるような独特の空気感が余韻が残る。此処でも宮沢りえが秀逸、監督の次回作が観たい。

NO.10
NANA -ナナ- スペシャル・エディション
NANA

漫画原作物の映画化作品としては成功している物の一つ。
役者の演技には若干厳しい部分があるもののその世界観の構築はきっちり為されている作品だ。宮崎あおいの上手さが際立つ。


洋画と一緒にランク付けしたらおそらく邦画のランクインはかなり厳しいだろうと思う。その位洋画のレベルが高かった。個人的にはこれといってはまれる作品に巡り合えなかったのは非常に残念。
今年の邦画では漫画原作やドラマとのタイアップ等によるメディア先行の話題性重視作品が多かったように思う。とりあえず話題性で客を呼べればいいという体質から少し脱却して貰いたいものである。対して良質な秀作もかなり出てきているので2006年の邦画にも期待したい。
豊田監督の「空中庭園」を劇場スルーしたのでDVDで観たらまた変わるかもしれません(;´Д`)
期待外れだった作品の筆頭はやっぱり「姑獲鳥の夏」か。


■ 2005年公開映画ワースト 
宇宙人にも厳しいノルマが!
栄えあるワーストは
     「 フォーガットン 」

感想を書く気にもなれなかったのだが、ネタ映画としか思えないあの「ズガーーーーーーーン」のインパクトは必見。「ドリームキャッチャー」や「サイン」と双璧のバカバカしさがとても楽しい。
これ程突っ込み所だらけでしかも真面目くさったネタ映画は最近少なかったので、ある意味新鮮に感動した。
・・・って褒めてるじゃないかw
ジュリアン・ムーア仕事選んで下さい。


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