-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


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「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」
2005年 11月 09日 (水) 01:50 | 編集
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ

「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」 ★★★☆

Lock, Stock & Two Smoking Barrels (1998年イギリス)
監督:ガイ・リッチー
キャスト:ニック・モラン、ジェイソン・ステイサム、ジェイソン・フレミング、デクスター・フレッチャー、スティング、スティーヴン・マッキントッシュ、ヴィニー・ジョーンズ、レニー・マクリーン、P・H・モリアーティ
   ⇒ IMDbでTrailerを観る(WMP)

痛快!映画はやっぱりこうじゃないとな!

ガイ・リッチー作品の中でも最も痛快で男臭くて映画的にも楽しめる、個人的にはかなり好きな作品だ。

構成としてはバラバラ死体を拾い集めて最後に繋ぎ合わせる的なw、中盤まで何が何だかのドタバタが続いて複数のエピソードがラストで収束という「パルプ・フィクション」のあのパターン。時間軸の錯綜は然ることながら、この猥雑なストーリーも非常に魅力的だし、何しろロンドンの下町に生きる様々な人間達の人生が独特のアップテンポなスピード感で生き生きと描かれている点が出色である。

スローモーションやストップモーションを効果的に取り入れたカメラワークもコミカルでツボを外さない。カードで負けるシーンなんてもうあれしかないという見せ方だw。テンポといい音楽の使いどころといい他の監督とは一味違う、やっぱりガイ・リッチーの世界はカッコいい。
ノリや構成としてタランティーノの「レザボア・ドッグス」「パルプ・フィクション」辺りと比較されるのはよくわかるが、ガイ・リッチーの見せ方はタランティーノのけれんみとはまた違ったロジカルな美しさを持っているように思う。ただそれが映画全体のインパクトという部分では若干損をしているのかもしれないが。

で、こんなに褒めてる割に何で★が4個じゃないのかというと、群像劇としてのキャラの薄さの問題だ。4人組自体のキャラも弱いのだが若干被り気味の他のキャラもやはりマイナス、初見では途中までキャラを混同しそうになったしw。そういう意味ではこの作品はむしろ2回目の方が楽しめるのかもしれない。
こんな長い原題憶えられねぇ!といつも思うが邦題もそのまま。
とりあえず音楽が好きな人にも必見の作品だし、同監督の「スナッチ」以上にこち等はお薦めだ、スティングも無駄なくらいアップで登場するしねw。


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■サウンドトラック
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
   
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     この中で自分の好きな曲はストーンローゼスのFools Gold、
     痺れる名曲ですw  

The stone roses "Fools Gold"


■ガイ・リッチー監督作品
スナッチスウェプト・アウェイ


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