-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
 Title Index : all           A-Z・数字 監督別 

 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


スポンサーサイト
--年 --月 --日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「セブンソード 七剣」
2005年 10月 12日 (水) 22:55 | 編集
セブンソード セブンソード

「セブンソード 七剣」 ★★

SEVEN SWORDS (2005年香港/中国)
監督:ツイ・ハーク
キャスト:レオン・ライ、ドニー・イェン、チャーリー・ヤン、スン・ホンレイ、ルー・イー、キム・ソヨン、ラウ・カーリョン、チャン・チンチュー
公式サイト

英知・攻撃・防守・犠牲・結束・剛直・均衡という力を持つ剣を与えられた七剣士vs清王朝の制圧軍。
設定は最高、だが映画の完成度は低い、クソ面白くなかった(爆。

致命的な事は七人の剣士の織成すストーリーとキャラクターが描き切れていないこと。この手の歴史武侠アクションでは壮大なストーリー性とテーマ性が欠落した時点で魅力は半減するものだ。七剣士の背景を複雑に描き込むことによって話に奥深さをつけたかったのかもしれないが、其々のキャラの描き込み不足の為にこれがまた空回り、終いには欲張り過ぎて収拾がつかなくなっている。要は「ぇ、七人なんていたっけ?」状態(笑。
更に個人的には楽しみにしていた七本の剣の能力も今一つ伝わってこない、脚本と演出の決定的な弱さ、これは痛恨の極みだ。

ではせめてアクションだけでも堪能してやろうと思いたい所だが、その肝心なアクションはデジタルCG処理の失敗としか思えない「早過ぎ&よく見えない」の連続。中国の歴史大河アクションでは「HERO」の出来がなかなか良かっただけに、それを期待して観ると完全に外れる。まぁワイヤーをあまり使わないタイプの生身のアクション好きな人にはそこそこ楽しめるかもしれないが、今年観た中では「戦国自衛隊」と並ぶダメさ、153分が非常に辛い作品となってしまった。素材がいいだけに勿体ない出来。

 セブンソード@映画生活
 ランキング参加中です、記事に賛同頂けたらClick宜しく!

セブンソード オリジナル・サウンドトラック
copyright (C) The Door into Summer all rights reserved.
designed by polepole..
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。