-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


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「アホでマヌケなアメリカ白人」
2005年 09月 21日 (水) 00:31 | 編集
マイケル・ムーアの恐るべき真実 アホでマヌケなアメリカ白人 1 マイケル・ムーアの恐るべき真実 アホでマヌケなアメリカ白人 1

「アホでマヌケなアメリカ白人」 ★★☆

THE AWFUL TRUTH (1999年アメリカ/イギリス)
監督:マイケル・ムーア
キャスト: マイケル・ムーア、ジェイ・マーテル、カレン・ダフィ
公式サイト

白人の頭の中から離れる事のない人種差別思想、銃社会の実態、死刑制度、老人問題、移民その他、本作で取り上げられた問題は非常に多岐に渡るが、どれもこれも社会の矛盾を象徴するような急所だらけw。極端な表現の誇張はあれど、これはやはりある意味アメリカという国を映すものなのだろう。「ボウリング・フォー・コロンバイン」で銃社会への糾弾をぶち上げたマイケル・ムーアはそれ以前にテーマの前身となる作品をこういう形で撮っていたわけだ。因みにこれは娯楽番組のTVシリーズ用らしいのでかなり悪ふざけ気味。
まぁ例によって煽動的でブラックジョークな映像の積み重ねで社会批判を繰り広げているわけだが、後の「ボウリング~」の流れを感じさせる悪ノリアポ無しの突撃ぶりが顕著な部分、彼のスタイルの原点を思わせて興味深いものはある。死人発見コンテストは東京でもなかなか素敵な結果が出ることは間違いないだろうなw。
彼の思想の是非はともかく、メディア利用による問題提起的製作姿勢やドキュメンタリーの一つの形としてムーアが作ったこの形式は評価されて然るべきだろう。作品としては扱うテーマが多過ぎて散漫だし、とりあえず色々突っ込んでいるというだけのものなので映画と言えるのかどうか(笑。暴露じみた内容は誰が観ても飽きないし非常に面白いものではあるが一例によって一般論は語れないということだ。ムーアの示した事例だけで結論を導き出すなんて愚の骨頂、まぁ鵜呑みにしないことだろうw。

 マイケル・ムーアの恐るべき真実 アホでマヌケなアメリカ白人 大集合@映画生活

■マイケル・ムーア関連作品
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ボウリング・フォー・コロンバイン ボウリング・フォー・コロンバイン

マイケル・ムーアの恐るべき真実 アホでマヌケなアメリカ白人 大集合! (限定BOX) マイケル・ムーアの恐るべき真実 アホでマヌケなアメリカ白人 大集合! (限定BOX)
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