-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


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「ポロック 2人だけのアトリエ」
2005年 09月 06日 (火) 23:02 | 編集
ポロック 2人だけのアトリエ コレクターズ・エディション ポロック 2人だけのアトリエ コレクターズ・エディション

「ポロック 2人だけのアトリエ」 ★★★

Pollock(2000年アメリカ)
監督:エド・ハリス
キャスト:エド・ハリス、マーシャ・ゲイ・ハーデン、 ジェニファー・コネリー、ジェフリー・タンバー、バッド・コート、ジョン・ハード、ヴァル・キルマー 
公式サイト

アメリカのモダン・アートの旗手、画家ジャクソン・ポロックと彼を陰ながら支えた妻の伝記映画。
ポロックとその作品についての知識の有無がこの作品に対する共感や評価をおそらく左右するだろうとは思う。勿論自分もこの映画を観るまで知らなかったわけで、そういう意味では映画を充分に理解するには到らないかもしれない、その上での感想。

所謂天才の数奇な生涯をエド・ハリスが熱演し、ポロックという画家の特異なキャラクターを実に丁寧に見せてくれる。しかし天才の紙一重な危うさを秘めたこういうキャラ自体が最早目新しいものではないし、伝記物にありがちな流れの枠から何ら逸脱することのないストーリー展開には正直面白味がない。
欠点があるわけではない、むしろ非常に落ち着いた脚本できっちり作られている。しかし何かしらの燃え上がるような情熱や鬼気迫る芸術への傾倒といったものを、この映画の中のポロックの生き様に今ひとつ見出せないのである。欠点があるとすれば周到に作られ過ぎた故の冒険の無さか。悪くないのに魅力が欠けているのは非常に残念に思う。




ポロックとその絵についての詳細

ジャクソン・ポロック

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