-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


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「ギター弾きの恋」
2005年 08月 24日 (水) 09:42 | 編集
ギター弾きの恋 ギター弾きの恋

「ギター弾きの恋」 ★★★☆

SWEET AND LOWDOWN(1999年)アメリカ
監督:ウディ・アレン
キャスト:ショーン・ペン、サマンサ・モートン、ユマ・サーマン、ウディ・アレン、グレッチェン・モル、アンソニー・ラパリア、ブライアン・マーキンソン、ジョン・ウォーターズ
公式サイト

ウディ・アレンの作風がそれ程好きではなくて、おまけにショーン・ペンもはっきり言ってできれば避けたい管理人だが、この作品に関してはどうしてもあまり突っ込みが入れられない。
ラブストーリーも悪くない、と珍しく思った作品。

ほろ苦い恋の顛末がノスタルジックに描かれているのと、我侭だが寂しがり屋のエメットという人物のキャラ設定が相まって、静かに感動できる作品に仕上がっていると思う。誰よりも才能を持ちつつもどこか不器用な男の魅力に、男に心を寄せた純粋な女と同じ様にいつのまにか観る者も惹き付けられてしまう。だからこそ女を失った男の哀しみにも共感できるのだろう。架空の話ではあってもいつの時代も人にとって大切なものに変わりはないのだ。この愛すべき佳作が伝えるものは喪った物の大きさとかけがえのない愛である。

全篇に流れるギターがまた実に心地良い、切なくも繊細な映画だと思う。
特筆すべきはサマンサ・モートン。口がきけない役なのだが物凄く上手い芝居を見せてくれる。配役の妙があって作品は完成する、本作は彼女という女優がいてこその映画でもある。


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