-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


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「dot the i ドット・ジ・アイ」
2005年 08月 29日 (月) 13:56 | 編集
 ドット・ジ・アイ

「dot the i ドット・ジ・アイ」 ★★★

dot the i(2003年イギリス・スペイン)
監督:マシュー・パークヒル
キャスト: ガエル・ガルシア・ベルナル、ナタリア・ベルベケ、ジェームズ・ダーシー、トム・ハーディ、チャーリー・コックス
公式サイト

結婚目前の女が三角関係に陥っていくただの恋愛物かと思ったら大間違いで、結構楽しいサスペンスが待っている。
とは言えキットとカルメンを追うもう一つのカメラの存在や、キットと仲間とのやりとりからも、中盤で何となく仕掛けが想像できてしまう。もう少し謎のままで引っ張って貰ってサスペンスの緊張感を持続させてくれたなら面白さも倍増したに違いない。
だが挟み込まれるビデオカメラの映像は虚構の薄っぺらさや信憑性のない怪しい雰囲気をよく醸成している。エンディングも明らかに都合よく行き過ぎの印象はあるが、そこそこ爽快感があって仕掛けの上手さを感じさせるものだし、脚本はよく練られている作品なのではないだろうかw
あとは好みの問題だろう。映画製作サイドに対する皮肉っぽい視点がちょっと見えるのもユニークだ。サスペンスに凝った分登場人物の心理描写は薄いのだが、重厚感のあるドラマを期待しなければ、まぁ適度に楽しめる作品として悪くない佳作って感じです。

ガエル・ガルシア・ベルナルという俳優は小柄でそう見栄えがいいわけではないが、目がすごくいい役者だとつくづく思う。誠実と不実、情熱と冷酷それ等を奇妙に併せ持つ不思議な輝きだ。彼の出演作としては「モーターサイクル・ダイアリーズ」が一押しだが、「アモーレス・ペロス」でも存在感があるので必見w。で、ナタリア・ベルベケって個人的には超好みw。

というわけであんま書く事がないな、観た後すぐ書かないと忘れるという典型か・・・
(2005年4月鑑賞)

 dot the i@映画生活
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