-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


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「ぼくの瞳の光」
2005年 08月 29日 (月) 13:23 | 編集
ぼくの瞳の光 ぼくの瞳の光

「ぼくの瞳の光」 ★★★☆

LIGHT OF MY EYES(2001年イタリア)
監督:ジュゼッペ・ピッチューニ
キャスト:ルイジ・ロ・カーショ、サンドラ・チェッカレッリ、シルヴィオ・オルランド
公式サイト

普通の人々が必死に生きる平凡な人生。それが美しく愛しく思える、そんな作品だ。
娘との生活を守る為に賢明に生きる女と、彼女を心から愛するが故にその身を呈して疲弊してしまう男。男が愛するSF小説の中の異星人は、彼自身であり、また二人にとってのお互いの存在そのものなのかもしれない。
女が男に心を開いて二人の距離が縮まるまでの物語なのだが、何ということのない日常を綴る穏やかなグレートーンの映像と、全篇に流れる美しい音楽が非常に心に残る。
2001年ヴェネチア国際映画祭主演男優賞、主演女優賞受賞作品。
車に乗っているシーンが多いのだが、エンディングもそれが効いている。全体的にウィンターボトムの「ひかりのまち」をちょっと思い出すようなトーンだ。静かな優しさに触れられる珠玉作という印象かな。

 ぼくの瞳の光@映画生活
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