-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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「クジラの島の少女」
2005年 08月 29日 (月) 11:47 | 編集
 クジラ島の少女

「クジラの島の少女」 ★★★

Whale Rider(2003年ニュージーランド・ドイツ)
監督:ニキ・カーロ
キャスト:ケイシャ・キャッスル・ヒューズ、ラウィリ・パラテーン、ヴィッキー・ホートン、クリフ・カーティス
公式サイト

非常にスピリチュアルな世界を感じる映画だ。

マオリの伝統への思いの強さやゆったりとした美しい風景等観るべき部分も多い。特にクジラの座礁シーンからのクライマックスは荘厳な自然への回帰を思わせる魅力と迫力がある。
ただ少女が伝統と風習を受け継いでいく理由となるエピソードが、神話がかったホエールライダーという部分だけでは何とも強引で物足りなさを感じたことも確か。やはり彼女自身の力によって運命を切り開くような力強いエネルギーの描写がもう少しあっても良かったと思う。
自然との共生というテーマを主に、新旧の価値観の衝突、衰退する伝統の保存、男尊女卑の打破等、言いたいことは伝わってくるし感動的な話ではあるが、少々神話的な世界に偏り過ぎているようで残念。

ま、いい話でした、映像も綺麗。
でもナウシカ思い出したのは絶対俺だけじゃないはず(爆。

 クジラの島の少女@映画生活

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