-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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「フェリックスとローラ」
2005年 08月 29日 (月) 11:25 | 編集
 フェリックスとローラ

「フェリックスとローラ」 ★★☆

Flex Et Lola(2000年フランス)
監督:パトリス・ルコント
キャスト:シャルロット・ゲンズブール、フィリップ・トレトン、アラン・バシュング、フィリップ・ドゥ・ジャネラン

平穏であるが故の空虚さを抱えた女と、それに寄り添おうとする男の、互いの愛情を確かめ合いたいという繊細な情念を描いた作品。
構成はオープニングのフィリップの衝撃的な行動を時間軸を戻して謎解きするという最近よく見かけるパターン。
暗い色調の画面とシャルロット・ゲンズブールの鬱な表情、狙って作られていることはわかるがドンヨリな雰囲気が全篇に漂うのでこれはカナリ好き嫌いある作品だと思う。
正直なところ、何度か挿入される気だるいオッサン歌手の歌シーンにも萎えるし、虚言癖の女に感情移入ができないので自分はどうもイマイチ感が全開だった。舞台となる遊園地の退廃的な情緒とル・コントならではの光の使い方等を楽しめる向きなら観てもいいかもしれないが、残念ながら「仕立て屋の恋」や「髪結いの亭主」のような切れ味はなく退屈な印象は否めない。

シャルロット・ゲンズブールも何もあんなに目に真っ黒に化粧しなくてもなぁ、パンクなお姉ちゃんみたいでもあるし、暗闇だと悪魔みたいだ、そのままアンダーワールドに出られるよ(失言。

 フェリックスとローラ@映画生活

■パトリス・ルコント作品
 イヴォンヌの香り  列車に乗った男  仕立て屋の恋
 タンゴ  歓楽通り  サン・ピエールの未亡人  タンデム
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