-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


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「ビューティフル・マインド」
2005年 08月 29日 (月) 09:47 | 編集
  ビューティフル・マインド

「ビューティフル・マインド」 ★★★☆

A Beautiful Mind(2001年アメリカ)
監督:ロン・ハワード
キャスト:ラッセル・クロウ、エド・ハリス、ジェニファー・コネリー、クリストファー・プラマー、ポール・ベタニー

アカデミー賞作品賞、監督賞、助演女優賞及び脚色賞受賞並びに、ゴールデン・グローブ賞最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀助演男優賞、最優秀脚本賞受賞作品。
実在した天才数学者ジョン・ナッシュの物語。
天才的頭脳と統合失調症(精神分裂病)との関連性がどの程度あるのか自分にはわからない。ただこの作品は類稀なる能力と致命的な病の両方を備わってしまった一人の男の特殊な話に見えつつも、苦悩と直面した人間がいかに生きるべきか周囲はそれをどう支えるべきか、を語る映画でもあると思う。実話の持つ重さと共に愛のかたちと精神の病についても非常に考えさせられる作品になっているのである。
数字に拘る主人公の独特の思考回路描写や、幻覚を認識し病と向き合う後半からの大きな展開が非常に面白い。作り上げた人格と闘い折合いをつけていくシーンは興味深くもあり切ないシーンでもある。かなり脚色があるらしいのだが、クライマックスに向けて最後まで目が離せない脚本の上手さにはやはり感心させられる。
ラッセル・クロウもいいが(ちょいマッチョ過ぎだけどねw)一際印象的なのは妻役のジェニファー・コネリー。その役柄に拠る所も大きいだろうがほぼ主役級に素晴らしく魅力的だ。エド・ハリスとポール・ベタニーの脇も最高です(爆。
エンタメ度も適度に高く魅力的な作品、面白かったですw。

 ビューティフル・マインド@映画生活
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