-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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「突入せよ!『あさま山荘』事件」
2005年 08月 29日 (月) 00:10 | 編集
 突入せよ!「あさま山荘」事件

「突入せよ!『あさま山荘』事件」  ★★★☆

(2002年日本)
監督:原田眞人
キャスト:役所広司、宇崎竜童、伊武雅刀、天海祐希、椎名桔平、山路和弘、矢島健一、遊人、街田しおん、豊原功補、もたいまさこ、藤田まこと
原作:佐々淳行
公式サイト

この映画の時代背景というものを自分はリアルタイムで知らない世代だ。
従って現実の連合赤軍あさま山荘事件を考える時には、あくまでもこういう作品も一つの要素ではあるが総てではないということを念頭におきつつ鑑賞したつもりだ。
佐々淳行氏原作を元に警視庁サイドから描かれているということを踏まえて観ればこれはこれで非常に意義のある作品だと思う。そして最も注目すべきは「あさま山荘」事件と謳いつつ、連合赤軍については全く触れないという離れ技をやってのけているのだ、これは凄いよ(爆。
長野県警に対する描写は全く極端だし(これが事実なら笑えるけどね)、シニカルに警察の内情を描く余りコメディ色が強くなっている部分は現場のリアリティもあって面白いのだが、事件の重大性から考えると若干疑問視される部分ではあろう。また事実を描く作品として犯人側の描写が全くないのはやはり緊迫感に欠けて物足りない。
これ等は賛否ある点だろうとは思うが、エンタメ人間ドラマとしての見せ方は上手いと思うし突入してからのクライマックスは見応えがある。警察側の視点から時代を語る一作品としては評価されてもいいのではないかと感じた、面白かったです(爆。
「光の雨」のような連合赤軍事件を描く作品と比較しても対極的、興味のある方は是非って感じですね。

 突入せよ!「あさま山荘」事件@映画生活


光の雨 特別版
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