-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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「あずみ2 Death or Love」
2005年 08月 27日 (土) 23:17 | 編集
 上戸彩 in あずみ2 Death or Love

「あずみ2 Death or Love」 ★★

(2004年日本)
監督:金子修介
脚本:水島力也、川尻善昭
キャスト:上戸彩、石垣佑磨、小栗旬、北村一輝、遠藤憲一、平幹二郎、高島礼子、宍戸 開、神山 繁
原作:小山ゆう
公式サイト

どうやら「あずみと愉快な仲間たち」に変わった模様。
1作目の悲壮感は薄れキルビルもどきのアクションが作品の見所に。

前作の完全続編版、自分が討った仲間とそっくりの男がでてきて恋愛ドラマにシフトチェンジするのかと思ったらそうでもなく、刺客の道まっしぐら。アレ?

自分は前作の感想でかなりぶっ叩いたわけですが、どうせ酷いんだろうという期待予感があっただけに今回はそれ程怒る事もなく漫画的な構図のチャンバラ物を十分楽しめた、まぁ上戸あずみに慣れたということもあるかw
相変わらず血飛沫いっぱいなのになぜかあずみは返り血浴びないんだよなーとか、ラストいつのまに正装してんだ( ゚Д゚)ゴルァとか、男はみんなあずみに一目惚れでございますとか、突っ込みどころが非常に多いのはお約束。
キルビルを意識したという派手で嘘っぽいアクションと共に、戦いの無常観やら戦乱の中で生きる刺客の哀愁も垣間見えて、続編もそれなりにドラマ性は加味されている。ソレどう見ても脚本無理矢理ですから!的な展開は確かに多過ぎだが、戦いの中でしか輝く事のない非業の刺客の運命をラストで描いてくれた辺りは悪くなかった。しかし1作目の北村監督の作った世界観は完全に薄れてしまっている。よって完璧にエンタメアクションのテイスト。

今回の見せ場は「るろうに剣心」の十本刀みたいな上野甲賀衆の忍者アクション。ありえねーブーメラン男やスパイダーマンみたいな蜘蛛男(注:非常に弱い(・∀・)b)なんかがあずみちゃんを盛り上げてくれる。前作でもやっていた「あずみを囲む男たちの輪」的なよわっちぃアクションも勿論健在の堂々ヘタレアクションはやはり「あずみ」ならでは。
だが正統派で一貫していた1作目と比較するとこれまたスケール感や漲るべき気迫が縮小、アイデアだけが空回りした印象も拭えず。

で、一番の鑑賞ポイントは誰が何と言おうと高島礼子の鎧。
KIKAのアンドレアかと思いました、泣けますw。
最初から致死量の毒を糸に塗らない蜘蛛男とかもうアホかと。
注目の栗山千明嬢のパワー不足も残念、足だけ見てもなぁ。

要はこの映画を楽しむには漫画の世界のエンタメ剣劇をどこまで許せるか、という所に落ち着くだろう、まぁそれなりに面白かったですよ(これだけ言っておいて(ry

 あずみ2 Death or Love@映画生活
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