-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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 ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ 


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「ソウ SAW」
2005年 08月 27日 (土) 02:00 | 編集


「ソウ SAW」 ★★★☆

SAW(2004年米)
監督:ジェームズ・ワン 
キャスト:ケイリー・エルウィズ、ダニー・グローヴァー、モニカ・ポッター、リー・ワネル
公式サイト 


あれが犯人かよぉ!?
ラストの卑怯な力技で萎え萎えになったシチュエーション・スリラー。

「最前列」という表現のおかげで途中でまさか犯人はあいつか!?と予測した人は多いだろう。だが絶対にそれはないはず、と打ち消させる所がこのプロットを個人的に評価できない所以だ。

しかしサンダンスで絶賛されただけあって、先が殆んど読めないスリリングな展開といい伏線の張り方といい非常に面白い。密室に閉じ込められた二人の懊悩を縦軸に、犯人ジグソウの人物像並びに二人の男を追い詰めるジグソウの罠を横軸にして、目の離せないサスペンスが出来上がっている。
従って犯人当ての醍醐味よりも、幾層にも積み重ねられた伏線と緊張感でラストまでしっかり引っ張ってくれる脚本の上手さを褒めるべきだろう。最近にはないホラーサスペンスの佳作だと思う。

「CUBE」と「セブン」を足して割ったような、という話を聞いていたが確かにそういう印象だった。
不条理極まりない状況設定は「CUBE」
犯人のゲーム的残虐性はまさに「セブン」

ただラストなんかはどう考えても無茶苦茶力技だし、突っ込み所も多い。大体末期ガン患者が幾ら最前列で観たいからと言って微動だにしないで8時間耐久レースなんかできるのかよ?
それが気になった時点でこの作品はアウト。
まぁ話の斬新さ、テンポの良さ、目を覆うジグソウの断罪っぷり等々、とにかく見せ方は面白かったので映画としては結構楽しめた作品。
"SAW"は「見ていた」で「のこぎり」でおまけに「ジグソウ jigsaw」だったわけか、この辺もほんとよくできてるね~w。


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