-何の参考にもならない映画評-
The Door into Summer
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「下妻物語」
2005年 08月 26日 (金) 20:14 | 編集
 下妻物語 スタンダード・エディション

「下妻物語」 ★★★☆

(2004年日本)
監督:中島哲也
キャスト:深田恭子、土屋アンナ、宮迫博之、篠原涼子、阿部サダヲ、岡田義徳、小池栄子
原作:嶽本野ばら「下妻物語」
公式サイト

近年の邦画エンタメとしては最高に近い出来、評判通り面白い。

観客を立ち止まらせないテンポの良さとスピード感、主役二人のヤンキー&ロリータキャラ立ての成功、まずこれが本作の大きな魅力であろう。大体大根なはずの深田がそう見えなかっただけでも拍手物だ。原作は読んではいないのだが、映画を観ているというよりは漫画を読んでいるような感覚で観客をラストまで飽きさせない展開も見事。

またカットやカメラワーク等は極めて最近の流行っぽい見せ方ではあるのだが、作品全体に散りばめられたバカバカしい程のコテコテ感と遊びの感覚からいきなり核心を突く「ジャスコ」な収め方で実にメリハリの効いた爽快な演出となっている、その辺りは実に上手かったと思う。あぁ日本人、あぁ小市民、そんな感じも堪らないw。ストーリーは実はベタで単純な青春友情物だが、とにかく非常に楽しめる作品になっているのはキャラ立ての良さとテンポ、演出・カットの独創性が上手く噛み合った結果なのだろう。

尚、ラストの深田恭子の立ち回りは短時間で収拾してくれて本当に良かったと思う、長いと「あずみ」な可能性もあったわけで危険ですからw。漫画的なベタなノリと小市民なギャグがダメな人にはお薦めしないが作品としてよくまとまっていると思うし面白かった、あまり文句はない。
で、脇のキャストや小ネタにカナリ笑えた、ミヤサコや生瀬さん辺りはやっぱり上手い、木更津キャッツアイの阿部サダヲなんてもう涙モノである。それに尾崎!因みに生まれて初めて自分で買ったCDが「Oh my little girl」なんだけどねぇ。
・・・まぁ水野さんてシベ超Tシャツ普段も着てそうだもんなぁ。バカバカしい小ネタのオンパレードもこの作品の独特の緩さに一役買っているようだ。
当初は全然バカにしていたが結局邦画BESTに選びました。猛省。


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