■ Title Index : all ア カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ ワ A-Z・数字 監督別 |
■ ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ |
2007年
01月
31日
(水)
23:52 |
編集

「ストレンジャー・ザン・パラダイス」 ★★★★★
STRANGER THAN PARADISE (1984年アメリカ/西ドイツ)
監督:ジム・ジャームッシュ
脚本:ジム・ジャームッシュ
音楽:ジョン・ルーリー
キャスト:ジョン・ルーリー、エスター・バリント、リチャード・エドソン、セシリア・スターク
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2007年
01月
28日
(日)
20:10 |
編集

「HAZE ヘイズ」 ★★★☆
HAZE (2005年日本)
監督:塚本晋也
脚本:塚本晋也
キャスト:塚本晋也、藤井かほり、村瀬貴洋、神高貴宏、辻岡正人、さいとう真央
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⇒ HAZE ヘイズ@映画生活
2007年
01月
26日
(金)
23:55 |
編集
多忙中につきコメント・TBのお返しが遅れています、すみません!
■最近観た劇場公開作品
「ディパーテッド」 ★★★
「インファナル・アフェア」の偉大さを再確認させられる作品。「無間道」の世界観が失われてはこの作品の醍醐味は半減する。これでオスカー作品賞は絶対に無理、というか監督賞もヤバイかも。ディカプリオの好演が救いだ。
「悪夢探偵」 ★★★★
■DVDで観た作品
「HAZE」 ★★★☆
「ヴィタール」まで肉体に向いていた塚本監督の視座が精神世界に移行した作品。深層心理や潜在意識をモチーフとした「悪夢探偵」の布石として非常に興味深い短編作品。
「美しき運命の傷痕」 ★★★☆
「隠された記憶」 ★★★★
「スーパーマン リターンズ」 ★★★
今後、ブログに時間が取れない時はこのリストに一言感想又は★評価のみ追記していく予定です。
■最近観た劇場公開作品
「ディパーテッド」 ★★★
「インファナル・アフェア」の偉大さを再確認させられる作品。「無間道」の世界観が失われてはこの作品の醍醐味は半減する。これでオスカー作品賞は絶対に無理、というか監督賞もヤバイかも。ディカプリオの好演が救いだ。
「悪夢探偵」 ★★★★
■DVDで観た作品
「HAZE」 ★★★☆
「ヴィタール」まで肉体に向いていた塚本監督の視座が精神世界に移行した作品。深層心理や潜在意識をモチーフとした「悪夢探偵」の布石として非常に興味深い短編作品。
「美しき運命の傷痕」 ★★★☆
「隠された記憶」 ★★★★
「スーパーマン リターンズ」 ★★★
今後、ブログに時間が取れない時はこのリストに一言感想又は★評価のみ追記していく予定です。
2007年
01月
24日
(水)
00:15 |
編集
アカデミー賞のノミネーションが発表。
この時点でノミネートされた作品を殆んど未見なので個人的な予想は不可能に近いわけですが、作品賞「バベル」、監督賞「ディパーテッド」で落ち着くんじゃないかと勝手に推測中ですw
ま、「バベル」が好みっぽいので是非行って欲しいんですねぇ。スコセッシ&ディカプリオコンビがまた落選なんてことになるのは気の毒だけど、作品賞はむしろ硫黄島の方がひょっとするとひょっとしちゃうかもだし。
因みに作品賞にノミネートされた5作品についてのアメリカのメディア各紙の評点平均から見ると、「バベル」低!(爆
「バベル」:Babel 69点
「ディパーテッド」:Departed, The 85点
「硫黄島からの手紙」:Letters from Iwo Jima 89点
「リトル・ミス・サンシャイン」:Little Miss Sunshine 80点
「クィーン」:Queen, The 91点
詳細はmetacritic.comを参照のこと。ま、これとオスカーはまた違いますが、リンク先から批評まで読めるものもあるので各紙の論調がちょっと解ってなかなか面白いです。
(以下はall cinema onlineより)
最多ノミニー数は「ドリームガールズ」の8(5部門)、以下「バベル」が6部門7候補、「クィーン」と「パンズ・ラビリンス(原題)」が6候補で続いた。また、「バベル」に出演した菊地凛子はみごと助演女優賞にノミネートされる快挙を果たした。授賞式は2月25日(日本時間26日午前)に行われる。主な部門のノミネーションは以下の通り。
【作品賞】
「バベル」
「ディパーテッド」
「硫黄島からの手紙」
「リトル・ミス・サンシャイン」
「クィーン」
【監督賞】
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 「バベル」
マーティン・スコセッシ 「ディパーテッド」
クリント・イーストウッド 「硫黄島からの手紙」
スティーヴン・フリアーズ 「クィーン」
ポール・グリーングラス 「ユナイテッド93」
【主演女優賞】
ペネロペ・クルス 「ボルベール <帰郷>」
ジュディ・デンチ 「Notes On A Scandal」
ヘレン・ミレン 「クィーン」
メリル・ストリープ 「プラダを着た悪魔」
ケイト・ウィンスレット 「リトル・チルドレン(原題)」
【主演男優賞】
レオナルド・ディカプリオ 「ブラッド・ダイヤモンド」
ライアン・ゴズリング 「Half Nelson」
ピーター・オトゥール 「Venus」
ウィル・スミス 「幸せのちから」
フォレスト・ウィッテカー 「ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド(原題)」
【助演女優賞】
アドリアナ・バラザ 「バベル」
ケイト・ブランシェット 「Notes on a Scandal」
アビゲイル・ブレスリン 「リトル・ミス・サンシャイン」
ジェニファー・ハドソン 「ドリームガールズ」
菊地凛子 「バベル」
【助演男優賞】
アラン・アーキン 「リトル・ミス・サンシャイン」
ジャッキー・アール・ヘイリー 「リトル・チルドレン(原題)」
ジャイモン・フンスー 「ブラッド・ダイヤモンド」
エディ・マーフィ 「ドリームガールズ」
マーク・ウォールバーグ 「ディパーテッド」
【オリジナル脚本賞】
「バベル」
「硫黄島からの手紙」
「リトル・ミス・サンシャイン」
「パンズ・ラビリンス(原題)」
「クィーン」
【脚色賞】
「Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan」
「トゥモロー・ワールド」
「ディパーテッド」
「リトル・チルドレン(原題)」
「Notes on a Scandal」
【撮影賞】
「ブラック・ダリア」
「トゥモロー・ワールド」
「The Illusionist」
「パンズ・ラビリンス(原題)」
「ザ・プレステージ(原題)」
【編集賞】
「バベル」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「トゥモロー・ワールド」
「ディパーテッド」
「ユナイテッド93」
【美術賞】
「ドリームガールズ」
「The Good Shepherd」
「パンズ・ラビリンス(原題)」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
「ザ・プレステージ(原題)」
【衣裳デザイン賞】
「Curse of the Golden Flower」
「プラダを着た悪魔」
「ドリームガールズ」
「マリー・アントワネット」
「クィーン」
【作曲賞】
「バベル」
「ザ・グッド・ジャーマン(原題)」
「Notes on a Scandal」
「パンズ・ラビリンス(原題)」
「クィーン」
【歌曲賞】
"I Need To Wake Up" 「不都合な真実」
"Listen" 「ドリームガールズ」
"Love You I Do" 「ドリームガールズ」
"Our Town" 「カーズ」
"Patience" 「ドリームガールズ」
【メイクアップ賞】
「Apocalypto」
「もしも昨日が選べたら」
「パンズ・ラビリンス(原題)」
【録音賞】
「Apocalypto」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「ドリームガールズ」
「父親たちの星条旗」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
【音響賞】
「Apocalypto」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「父親たちの星条旗」
「硫黄島からの手紙」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
【視覚効果賞】
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
「ポセイドン」
「スーパーマン リターンズ」
【外国映画賞】
「After the Wedding」(デンマーク) スザンネ・ビエール監督
「Days of Glory」(アルジェリア) ラシッド・ブシャール監督
「善き人のためのソナタ」(ドイツ) フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督
「パンズ・ラビリンス(原題)」(メキシコ) ギレルモ・デル・トロ監督
「Water」(カナダ) ディーパ・メータ監督
【長編ドキュメンタリー賞】
「Deliver Us from Evil」
「不都合な真実」
「Iraq in Fragments」
「Jesus Camp」
「My Country My Country」
【長編アニメ賞】
「カーズ」
「ハッピー フィート」
「モンスター・ハウス」
尚、詳細についてはOSCAR.comのノミネーションを参照されたい。

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この時点でノミネートされた作品を殆んど未見なので個人的な予想は不可能に近いわけですが、作品賞「バベル」、監督賞「ディパーテッド」で落ち着くんじゃないかと勝手に推測中ですw
ま、「バベル」が好みっぽいので是非行って欲しいんですねぇ。スコセッシ&ディカプリオコンビがまた落選なんてことになるのは気の毒だけど、作品賞はむしろ硫黄島の方がひょっとするとひょっとしちゃうかもだし。
因みに作品賞にノミネートされた5作品についてのアメリカのメディア各紙の評点平均から見ると、「バベル」低!(爆
「バベル」:Babel 69点
「ディパーテッド」:Departed, The 85点
「硫黄島からの手紙」:Letters from Iwo Jima 89点
「リトル・ミス・サンシャイン」:Little Miss Sunshine 80点
「クィーン」:Queen, The 91点
詳細はmetacritic.comを参照のこと。ま、これとオスカーはまた違いますが、リンク先から批評まで読めるものもあるので各紙の論調がちょっと解ってなかなか面白いです。
(以下はall cinema onlineより)
最多ノミニー数は「ドリームガールズ」の8(5部門)、以下「バベル」が6部門7候補、「クィーン」と「パンズ・ラビリンス(原題)」が6候補で続いた。また、「バベル」に出演した菊地凛子はみごと助演女優賞にノミネートされる快挙を果たした。授賞式は2月25日(日本時間26日午前)に行われる。主な部門のノミネーションは以下の通り。
【作品賞】
「バベル」
「ディパーテッド」
「硫黄島からの手紙」
「リトル・ミス・サンシャイン」
「クィーン」
【監督賞】
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 「バベル」
マーティン・スコセッシ 「ディパーテッド」
クリント・イーストウッド 「硫黄島からの手紙」
スティーヴン・フリアーズ 「クィーン」
ポール・グリーングラス 「ユナイテッド93」
【主演女優賞】
ペネロペ・クルス 「ボルベール <帰郷>」
ジュディ・デンチ 「Notes On A Scandal」
ヘレン・ミレン 「クィーン」
メリル・ストリープ 「プラダを着た悪魔」
ケイト・ウィンスレット 「リトル・チルドレン(原題)」
【主演男優賞】
レオナルド・ディカプリオ 「ブラッド・ダイヤモンド」
ライアン・ゴズリング 「Half Nelson」
ピーター・オトゥール 「Venus」
ウィル・スミス 「幸せのちから」
フォレスト・ウィッテカー 「ザ・ラスト・キング・オブ・スコットランド(原題)」
【助演女優賞】
アドリアナ・バラザ 「バベル」
ケイト・ブランシェット 「Notes on a Scandal」
アビゲイル・ブレスリン 「リトル・ミス・サンシャイン」
ジェニファー・ハドソン 「ドリームガールズ」
菊地凛子 「バベル」
【助演男優賞】
アラン・アーキン 「リトル・ミス・サンシャイン」
ジャッキー・アール・ヘイリー 「リトル・チルドレン(原題)」
ジャイモン・フンスー 「ブラッド・ダイヤモンド」
エディ・マーフィ 「ドリームガールズ」
マーク・ウォールバーグ 「ディパーテッド」
【オリジナル脚本賞】
「バベル」
「硫黄島からの手紙」
「リトル・ミス・サンシャイン」
「パンズ・ラビリンス(原題)」
「クィーン」
【脚色賞】
「Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan」
「トゥモロー・ワールド」
「ディパーテッド」
「リトル・チルドレン(原題)」
「Notes on a Scandal」
【撮影賞】
「ブラック・ダリア」
「トゥモロー・ワールド」
「The Illusionist」
「パンズ・ラビリンス(原題)」
「ザ・プレステージ(原題)」
【編集賞】
「バベル」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「トゥモロー・ワールド」
「ディパーテッド」
「ユナイテッド93」
【美術賞】
「ドリームガールズ」
「The Good Shepherd」
「パンズ・ラビリンス(原題)」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
「ザ・プレステージ(原題)」
【衣裳デザイン賞】
「Curse of the Golden Flower」
「プラダを着た悪魔」
「ドリームガールズ」
「マリー・アントワネット」
「クィーン」
【作曲賞】
「バベル」
「ザ・グッド・ジャーマン(原題)」
「Notes on a Scandal」
「パンズ・ラビリンス(原題)」
「クィーン」
【歌曲賞】
"I Need To Wake Up" 「不都合な真実」
"Listen" 「ドリームガールズ」
"Love You I Do" 「ドリームガールズ」
"Our Town" 「カーズ」
"Patience" 「ドリームガールズ」
【メイクアップ賞】
「Apocalypto」
「もしも昨日が選べたら」
「パンズ・ラビリンス(原題)」
【録音賞】
「Apocalypto」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「ドリームガールズ」
「父親たちの星条旗」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
【音響賞】
「Apocalypto」
「ブラッド・ダイヤモンド」
「父親たちの星条旗」
「硫黄島からの手紙」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
【視覚効果賞】
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」
「ポセイドン」
「スーパーマン リターンズ」
【外国映画賞】
「After the Wedding」(デンマーク) スザンネ・ビエール監督
「Days of Glory」(アルジェリア) ラシッド・ブシャール監督
「善き人のためのソナタ」(ドイツ) フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督
「パンズ・ラビリンス(原題)」(メキシコ) ギレルモ・デル・トロ監督
「Water」(カナダ) ディーパ・メータ監督
【長編ドキュメンタリー賞】
「Deliver Us from Evil」
「不都合な真実」
「Iraq in Fragments」
「Jesus Camp」
「My Country My Country」
【長編アニメ賞】
「カーズ」
「ハッピー フィート」
「モンスター・ハウス」
尚、詳細についてはOSCAR.comのノミネーションを参照されたい。








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2007年
01月
23日
(火)
00:19 |
編集

「スーパーマン リターンズ」 ★★★
SUPERMAN RETURNS (2006年アメリカ)
監督:ブライアン・シンガー
原案:ブライアン・シンガー、マイケル・ドハティ 、ダン・ハリス
脚本:マイケル・ドハティ、ダン・ハリス
キャスト:ブランドン・ラウス、ケヴィン・スペイシー、ケイト・ボスワース、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ、サム・ハンティントン、エヴァ・マリー・セイント、パーカー・ポージー、 カル・ペン、ステファン・ベンダー、マーロン・ブランド (アーカイヴ映像)
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2007年
01月
18日
(木)
00:01 |
編集
2007年
01月
11日
(木)
23:34 |
編集

「美しき運命の傷痕」 ★★★☆
L' ENFER、HELL (2005年フランス/イタリア/ベルギー/日本)
監督:ダニス・タノヴィッチ
原案:クシシュトフ・キェシロフスキ、クシシュトフ・ピエシェヴィッチ
脚本:クシシュトフ・ピエシェヴィッチ
キャスト:エマニュエル・ベアール、カリン・ヴィアール、マリー・ジラン、キャロル・ブーケ、ジャック・ペラン、ジャック・ガンブラン、ジャン・ロシュフォール、ミキ・マノイロヴィッチ、ギョーム・カネ、マリアム・ダボ、ガエル・ボナ、ドミニク・レイモン
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2007年
01月
07日
(日)
21:48 |
編集

「硫黄島からの手紙」 ★★★★
Letters from Iwo Jima(2006年アメリカ)
監督:クリント・イーストウッド
原作:栗林忠道『「玉砕総指揮官」の絵手紙』
脚本:アイリス・ヤマシタ
キャスト:渡辺謙、二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、松崎悠希、中村獅童、裕木奈江
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2007年
01月
05日
(金)
01:16 |
編集
日本インターネット映画大賞への投票に今年もお誘いコメントを貰ったので、やってみました。
以下投票フォーマットに従って列記。
以下投票フォーマットに従って列記。
2007年
01月
02日
(火)
23:51 |
編集
2006年に観た作品の中で、公開年や製作国を問わず、DVDやTV放送または映画祭の特集で初めて観た旧作のマイベストも作ってみました。
記事タイトルClickでブログの感想記事に飛びます。
■ 2006年マイベスト番外編:旧作
何故このランキングをいきなり始めたかと言うと、「父、帰る」と「プライマー」を紹介したかったからです!
何気にこっちのランキングの方が2006年公開映画よりもこのブログっぽいかもしれないなw

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記事タイトルClickでブログの感想記事に飛びます。
■ 2006年マイベスト番外編:旧作
NO.1 ![]() | 「父、帰る」 |
NO.2 ![]() | 「ベルヴィル・ランデブー」 |
NO.3 ![]() | 「プライマー」 注:真剣に観るとかなり嵌ります、しかも疲労困憊します。 |
NO.4 ![]() | 「セントラル・ステーション」 |
NO.5 ![]() | 「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」 |
NO.6 ![]() | 「JFK ディレクターズ・カット版」 |
NO.7 ![]() | 「ニンゲン合格」 |
NO.8 ![]() | 「魚と寝る女」 |
NO.9 ![]() | 「都会のアリス」 |
NO.10 ![]() | 「コックと泥棒、その妻と愛人」 |
何故このランキングをいきなり始めたかと言うと、「父、帰る」と「プライマー」を紹介したかったからです!
何気にこっちのランキングの方が2006年公開映画よりもこのブログっぽいかもしれないなw








■関連記事TB送信ブログ様(TB返し除く):雑記のーと Ver.2、39☆SMASH(順不同敬称略)
2007年
01月
02日
(火)
17:56 |
編集
恒例の2006年マイベストです。
劇場鑑賞・DVD鑑賞含め、2006年に劇場公開されていた作品の中から選びました。このランキングは2007年1月2日現在の順位です。
記事タイトルClickでブログの感想記事に飛びます。
ではまず洋画から!
■ 2006年公開映画マイベスト (洋画)
例年通りラブストーリーはランクインせず。あくまで私的主観によるチョイスです。
今年は何故か胸を鷲掴みにされるような傑作に出会っていない為、順位をつけてはみたもののどれも甲乙つけ難かったです。
問題は未見の「麦の穂をゆらす風」と劇場スルーした「グエムル -漢江の怪物-」は絶対ランクインする可能性があること。「麦の穂~」はこのブログでも注目監督のケン・ローチの手による2006年カンヌのパルム・ドール受賞作、骨太な社会派作品を撮らせたらこの人の右に出る監督なんてそうそういないだろうと思う。「SWEET SIXTEEN」と「ケス」を鑑賞して以来のファンなのでいずれ是非観たいと思う。
というわけで大きく順位が変わる可能性がある不本意なランキングですが、上記の作品についてはまた2007年のお楽しみということでw
というかこの2作が1位2位とか物凄く有り得るんだけど(゚Д゚;)
次点は
「アメリカ,家族のいる風景」
「父親たちの星条旗」
「ホテル・ルワンダ」
「ブロークバック・マウンテン」
「ナイロビの蜂」
次は邦画!!
■ 2006年公開映画マイベスト (邦画)
邦画は今年「紙屋悦子の青春」をスルーしてしまったのが痛過ぎです。完璧1位候補なのにバカですか俺は。あと「パプリカ」と「バッシング」も結局未見なので10位までランク付けできませんでした、あ~あ。
まぁ邦画に関しては「2006年を漫然と振り返る」でも触れたのでここで特に言う事もありません。メディアミックス作品が多いのでその辺に乗れないと結構辛いということでしょう。「DEATH NOTE」は後編はなかなか健闘していたけれどもランクインさせるほど良くもない。
全体的に見ると昨年に比較しても邦画は不作の年でした。興行収入は洋画を抜いたとは言うけれど、派手なエンタメをぶちかますと失敗するしメディアミックス物だらけで進むべき方向性がちょっと怪しい気もしないでもない。
以前の記事でも触れたけれどもどこでも評価の高い「フラガール」についてはどうも既視感を禁じ得ず、ベストにはランクインさせていません。多分個々の作品だけに限った記事を書くより、「フラガール」や「Always三丁目の夕日」「パッチギ!」などに明らかに窺えるここ数年のノスタルジー物流行りの潮流について、社会的に考察したらきっと面白いだろうなと思います。
劇場鑑賞を見逃した残念な作品については、追ってDVDでゆっくり観ることにします。ま、しょうがないなー。
■ 2006年公開映画ワースト
このワーストの意味は
期待をとんでもなく裏切られた ということですね。
「イーオン・フラックス」とか「ウルトラ・バイオレット」なんて見るからにヤバいだろラジー候補だろ?的などうせ傑作なわけない作品を糞だワーストだと騒ぎ立てても別に面白くもなんともないじゃないですか、あったり前なんだからw
というわけで、そういう意味でのワーストは
「アンジェラ」・・・もう信じないぜリュック・ベッソン(泣
「ゲド戦記」・・・映画として下手糞過ぎ
「ワールド・トレード・センター」・・・オリヴァー・ストーンが撮る意義を全く感じさせない、また今この時期に皆が知りたいWTCの真実はあれではないはず、という意味で。ま、映画自体はフツーの感動作品ではあるけど。
「サイレン FORBIDDEN SIREN」・・・久々の糞ホラー、あのまんまのオチだったら泣ける
「ギミー・ヘブン」・・・いい素材を見事に台無しにしました
そして文句無しのワースト1位はやっぱこれ
「 日本沈没 」
タイトル通り見事な沈没っぷりでした、こういうエンタメジャンルは邦画は見せ方が下手だなぁ。
というかこれに期待した俺がバカすg(ry

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劇場鑑賞・DVD鑑賞含め、2006年に劇場公開されていた作品の中から選びました。このランキングは2007年1月2日現在の順位です。
記事タイトルClickでブログの感想記事に飛びます。
ではまず洋画から!
■ 2006年公開映画マイベスト (洋画)
NO.1 ![]() | 「トゥモロー・ワールド」 |
NO.2 ![]() | 「ある子供」 2005年12月公開だがどうしても外せないので今年のベストに入れることにした。 |
NO.3 ![]() | 「クラッシュ」 |
NO.4 ![]() | 「ブロークン・フラワーズ」 |
NO.5 ![]() | 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」 |
NO.6 ![]() | 「硫黄島からの手紙」 この戦いを日本人である我々がこんな形で知り、しかもこれがハリウッドで作られたということも衝撃だ。圧巻。 |
NO.7 ![]() | 「サイレント・ヒル」 |
NO.8 ![]() | 「ユナイテッド93」 |
NO.9 ![]() | 「ぼくを葬る(おくる)」 |
NO.10 ![]() | 「ロード・オブ・ドッグタウン」 |
例年通りラブストーリーはランクインせず。あくまで私的主観によるチョイスです。
今年は何故か胸を鷲掴みにされるような傑作に出会っていない為、順位をつけてはみたもののどれも甲乙つけ難かったです。
問題は未見の「麦の穂をゆらす風」と劇場スルーした「グエムル -漢江の怪物-」は絶対ランクインする可能性があること。「麦の穂~」はこのブログでも注目監督のケン・ローチの手による2006年カンヌのパルム・ドール受賞作、骨太な社会派作品を撮らせたらこの人の右に出る監督なんてそうそういないだろうと思う。「SWEET SIXTEEN」と「ケス」を鑑賞して以来のファンなのでいずれ是非観たいと思う。
というわけで大きく順位が変わる可能性がある不本意なランキングですが、上記の作品についてはまた2007年のお楽しみということでw
というかこの2作が1位2位とか物凄く有り得るんだけど(゚Д゚;)
次点は
「アメリカ,家族のいる風景」
「父親たちの星条旗」
「ホテル・ルワンダ」
「ブロークバック・マウンテン」
「ナイロビの蜂」
次は邦画!!
■ 2006年公開映画マイベスト (邦画)
NO.1 ![]() | 「時をかける少女」 |
NO.2 ![]() | 「ゆれる」 |
NO.3 ![]() | 「嫌われ松子の一生」 |
NO.4 ![]() | 「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」 |
NO.5 ![]() | 「めぐみ-引き裂かれた家族の30年」 |
邦画は今年「紙屋悦子の青春」をスルーしてしまったのが痛過ぎです。完璧1位候補なのにバカですか俺は。あと「パプリカ」と「バッシング」も結局未見なので10位までランク付けできませんでした、あ~あ。
まぁ邦画に関しては「2006年を漫然と振り返る」でも触れたのでここで特に言う事もありません。メディアミックス作品が多いのでその辺に乗れないと結構辛いということでしょう。「DEATH NOTE」は後編はなかなか健闘していたけれどもランクインさせるほど良くもない。
全体的に見ると昨年に比較しても邦画は不作の年でした。興行収入は洋画を抜いたとは言うけれど、派手なエンタメをぶちかますと失敗するしメディアミックス物だらけで進むべき方向性がちょっと怪しい気もしないでもない。
以前の記事でも触れたけれどもどこでも評価の高い「フラガール」についてはどうも既視感を禁じ得ず、ベストにはランクインさせていません。多分個々の作品だけに限った記事を書くより、「フラガール」や「Always三丁目の夕日」「パッチギ!」などに明らかに窺えるここ数年のノスタルジー物流行りの潮流について、社会的に考察したらきっと面白いだろうなと思います。
劇場鑑賞を見逃した残念な作品については、追ってDVDでゆっくり観ることにします。ま、しょうがないなー。
■ 2006年公開映画ワースト
このワーストの意味は
期待をとんでもなく裏切られた ということですね。
「イーオン・フラックス」とか「ウルトラ・バイオレット」なんて見るからにヤバいだろラジー候補だろ?的などうせ傑作なわけない作品を糞だワーストだと騒ぎ立てても別に面白くもなんともないじゃないですか、あったり前なんだからw
というわけで、そういう意味でのワーストは
「アンジェラ」・・・もう信じないぜリュック・ベッソン(泣
「ゲド戦記」・・・映画として下手糞過ぎ
「ワールド・トレード・センター」・・・オリヴァー・ストーンが撮る意義を全く感じさせない、また今この時期に皆が知りたいWTCの真実はあれではないはず、という意味で。ま、映画自体はフツーの感動作品ではあるけど。
「サイレン FORBIDDEN SIREN」・・・久々の糞ホラー、あのまんまのオチだったら泣ける
「ギミー・ヘブン」・・・いい素材を見事に台無しにしました
そして文句無しのワースト1位はやっぱこれ
「 日本沈没 」
タイトル通り見事な沈没っぷりでした、こういうエンタメジャンルは邦画は見せ方が下手だなぁ。
というかこれに期待した俺がバカすg(ry








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