■ Title Index : all ア カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ ワ A-Z・数字 監督別 |
■ ★評価別Index : ★★★★★ ★★★★ ★★★☆ ★★★ ★★☆ ★~★★ |
2006年
10月
30日
(月)
20:33 |
編集
最近とある映画ブログ同士でのやりとりについて偶然読む機会があり、色々考えさせられたので一度今自分が思うことについて整理しておきたいと思う。
該当記事についてはご存知の方もいるだろうし、ここで敢えて内容には触れません。双方の言い分の正否云々ではなく、とにかくブログというツールを使って個人の意見を書き綴り、それを公開するという事の意味について、或いは評論と感想の狭間でウロウロして一般人である我々が映画を称賛したりこき下ろしたりする行為の意味について改めて考えさせられた記事だったのだ。特にその発端が黒沢清の「LOFT」という作品にあったということも注目の所以だったことは言うまでも無いw。
該当記事についてはご存知の方もいるだろうし、ここで敢えて内容には触れません。双方の言い分の正否云々ではなく、とにかくブログというツールを使って個人の意見を書き綴り、それを公開するという事の意味について、或いは評論と感想の狭間でウロウロして一般人である我々が映画を称賛したりこき下ろしたりする行為の意味について改めて考えさせられた記事だったのだ。特にその発端が黒沢清の「LOFT」という作品にあったということも注目の所以だったことは言うまでも無いw。
≫ "そして今日も映画を観ていない" の続きを読む...
スポンサーサイト
2006年
10月
28日
(土)
01:15 |
編集

「サイレン FORBIDDEN SIREN」 ★☆
FORBIDDEN SIREN (2006年日本)
監督:堤幸彦
原作:「SIREN2」(PS2)
脚本:高山直也
キャスト:市川由衣、森本レオ、田中直樹、阿部寛、西田尚美、松尾スズキ、嶋田久作、高橋真唯、西山潤
⇒ 公式サイトへ
⇒ ブログランキングへ
⇒ サイレン FORBIDDEN SIREN@映画生活
⇒ ゲームSIRENの公式サイトへ
⇒ ゲームSIREN2の公式サイトへ
2006年
10月
28日
(土)
00:42 |
編集

「ワールド・トレード・センター」 ★★☆
WORLD TRADE CENTER (2006年アメリカ)
監督:オリヴァー・ストーン
脚本:アンドレア・バーロフ
キャスト:ニコラス・ケイジ、マイケル・ペーニャ、マギー・ギレンホール、マリア・ベロ、スティーヴン・ドーフ、ジェイ・ヘルナンデス、マイケル・シャノン、ニック・ダミチ、ダニー・ヌッチ、フランク・ホエーリー
⇒ 公式サイトへ(英語)
⇒ ブログランキングへ
⇒ ワールド・トレード・センター@映画生活
2006年
10月
26日
(木)
13:40 |
編集

2006年に公開された作品の鑑賞リストです(2005年年末公開作品含む)
機を逃して記事UPできなかったり、長々と記事を書く気になれなかった作品等は一言感想のみ。
感想を書いている作品はタイトルClickで記事に飛びます。
観たのに感想すっ飛ばし映画がかなりあるはずなのに
全部思い出せないな・・・OTL
随時追記していきます(多分
硫黄島からの手紙 ★★★★
トゥモロー・ワールド ★★★★
うはぁ!これ良かったですw。未来に希望が見えなくて、漠然とした不安を抱える現代人にはリアルに胸に迫る。
映像も本当に素晴らしい、かなり気に入ってしまった。
めぐみ―引き裂かれた家族の30年 ★★★☆
フラガール ★★★
アメリカ,家族のいる風景 ★★★☆
サイレントヒル ★★★☆
DEATH NOTE デスノート the Last name ★★★☆
父親たちの星条旗 ★★★☆
ギミー・ヘブン ★☆
地下鉄(メトロ)に乗って ★★☆
夜のピクニック ★★☆
レディ・イン・ザ・ウォーター ★★★
ある子供 ★★★★(2005年12月10日公開)
サイレン FORBIDDEN SIREN ★☆
ワールド・トレード・センター ★★☆
エリ・エリ・レマ・サバクタニ ★★★☆
ゆれる ★★★★
イーオンフラックス ★☆
ウルトラ・ヴァイオレット ★★
親指さがし ★☆
ホラーじゃなくて恋愛映画か?w
この監督にホラーは合わないのかもしれないな。
ナイト・ウォッチ/NOCHNOI DOZOR ★★
話題のロシア映画だが別に新しさってないだろ?というのが正直なところ。脊椎の剣なんていう映像表現はそこそこ面白かったがw。
この映画は光vs闇だけど、二極対立の構図や映像的な凝り方がマトリックスやアンダーワールドの様式美に確かに近い感じ、でも二番煎じっぽさは否めない。それに主人公のキャラが超うすうすエクセレント(注:商品名ではありません)で魅力がないのと、どこから見てもエンタメな癖に全体的にストーリーが解り難いんだよロシア人め(他意はありませんw。
特に異種の能力についての描写が物凄く曖昧なのが消化不良、続編でははっきりさせるのか。ふくろう女なんてただ変身シーンだけの為に登場してきたようなもんじゃないか、ロシアではまだこんな映画が珍しいから注目されたのかw。
X-MENファイナル・エディション ★★★
人間かミュータントか!まぁ期待通りでそれなりに面白かったです。元々何でもできちゃう宇宙人野郎スッパマソなんかより遥かに設定は自分好み、アメコミの中ではスパイディと同じ位好きだったりするX-MEN。今作はキャラの魅力がよく描かれているのとCGの良さは絶妙。但し監督が変わってブライアン・シンガーの悶々系X-MEN色はやっぱり薄くなってしまったかな。・・・しかしあのラストはないだろう勘弁してくれ。
マイアミ・バイス ★★
ん~、グダグダ。駆け引きにスリルがないし、アクションで爽快感を得るには地味。更にラブストーリーの部分が全体のバランスを物凄く悪くしているのが痛恨。Linkinの音楽を使ってくれたのは嬉しかったが作品の完成度はイマイチ、DVDで十分だ。
LOFT ロフト ★★★
時をかける少女 ★★★★
UDON ★★
ユナイテッド93 ★★★★
ゲド戦記 ★★
パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト ★★☆
嫌われ松子の一生 ★★★★
DEATH NOTE デスノート 前編 ★★★
初恋 ★★★
GOAL! ★★☆
まぁ王道スポ根物。あまりに上手く行き過ぎてオイオイな展開も多いが、W杯を盛り上げる作品としてはそこそこいいかもね。予定調和なサクセスストーリーが好きならお薦めだ。2・3も当然観る予定w
オーメン(2006)★★
全然リメイクの必要性を感じない、オリジナルが良過ぎたというべきか。ハリウッドのネタ切れリメイクの典型。
ナイロビの蜂 ★★★☆
Vフォー・ヴェンデッタ ★★★☆
Vが馳浩にしか見えないのが痛恨w。それなりに映画自体はきっちり作られていて悪くないが、こういう権力構造のコンセプトってちょっと図式が古い、というわけでストーリーには取り立てて斬新さを感じなかった。お面取れ。
ダ・ヴィンチ・コード ★★★
ブロークン・フラワーズ ★★★★
ヒストリー・オブ・バイオレンス ★★★★
ぼくを葬る(おくる) ★★★★
エミリー・ローズ ★★★
ラストデイズ ★★☆
ブロークバック・マウンテン ★★★☆
ミュンヘン ★★★☆
アサルト13-要塞警察- ★★★
クラッシュ ★★★★
ホテル・ルワンダ ★★★★
ジャーヘッド ★★★
悪魔の棲む家(2005) ★★☆
フライトプラン ★★☆
ロード・オブ・ドッグタウン ★★★★
博士の愛した数式 ★★★
輪廻 ★★★☆
プルーフ・オブ・マイ・ライフ ★★★
舞台劇を映画化する難しさが浮き出てしまったのか。
グウィネスの演技は悪くないが全体に平板な流れに終始した印象。それにしてもグウィネスの顔のどこがいいのかクリス・マーティンに聞きたいよ。
SAYURI ★★☆(2005年12月10日公開)
ファンタジックパラレルワールドにようこそ!ってかw こんな何をやりたいのかわけわからん映画に付き合うなよ日本人。評価できるのは映像のみ、はっきり言ってダメ映画の部類だろ。
キング・コング ★★★☆(2005年12月17日公開)








2006年
10月
23日
(月)
05:26 |
編集

「DEAR WENDY ディア・ウェンディ」 ★★★☆
DEAR WENDY (2005年デンマーク/フランス/ドイツ/イギリス )
監督:トマス・ヴィンターベア
脚本:ラース・フォン・トリアー
キャスト:ジェイミー・ベル、ビル・プルマン、マイケル・アンガラノ、クリス・オーウェン、アリソン・ピル、マーク・ウェバー、ダンソ・ゴードン、ノヴェラ・ネルソン、ウィリアム・フットキンス、トマス・ボー・ラーセン
⇒ 公式サイトへ
⇒ ブログランキングへ
⇒ DEAR WENDY@映画生活
2006年
10月
15日
(日)
12:43 |
編集
2006年
10月
11日
(水)
21:20 |
編集

「奇談 キダン」 ★★★
(2005年日本)
監督:小松隆志
原作:諸星大二郎「生命の木」(集英社刊『汝、神になれ鬼になれ―諸星大二郎自選短編集所収)
脚本:小松隆志
キャスト:藤澤恵麻、阿部寛、ちすん、柳ユーレイ、神戸浩、菅原大吉、土屋嘉男、堀内正美、白木みのる、田中碧海、森脇英理子、山田夏海、やべけんじ、プリティ大田、赤星満、一龍斎貞水、草村礼子、清水紘治
⇒ 奇談@映画生活へ
⇒ ブログランキングへ
2006年
10月
05日
(木)
00:41 |
編集

「エリ・エリ・レマ・サバクタニ」 ★★★☆
ELI, ELI, LEMA SABACHTHANI?(2005年日本)
監督:青山真治
脚本:青山真治
キャスト:浅野忠信、宮崎あおい、中原昌也、筒井康隆、戸田昌宏、鶴見辰吾、エリカ、川津祐介、 岡田茉莉子
⇒ 公式サイトへ
⇒ エリ・エリ・レマ・サバクタニ@映画生活へ
2006年
10月
01日
(日)
00:59 |
編集

「ゆれる」 ★★★★
(2006年日本)
監督:西川美和
企画:是枝裕和、安田匡裕
原案:西川美和
脚本:西川美和
キャスト:オダギリジョー、香川照之、伊武雅刀、新井浩文、真木よう子、木村祐一、ピエール瀧、田口トモロヲ、蟹江敬三
⇒ 公式サイトへ
⇒ ブログランキングへ
⇒ ゆれる@映画生活へ
home
...